2023年10月期 日曜ドラマ「セクシー田中さん」 - YouTube
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『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。
ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1~8話で、9~10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。
1月26日、芦原氏は最近開設したXのアカウントを更新し、ブログにも綴った文章を訪問者が少ないとしてXにも転載した。
《色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています》
まず、芦原氏は《「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です》と自作への想いを説明。
ドラマ化にあたって事前に、数話のプロットや脚本をチェックしたという芦原氏。その結果に加え、同作は連載途中で未完の作品であったことから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》《漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある》を条件に、ドラマ化に合意したという。
これらの条件について、芦原氏は《脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件だということは理解していましたので、「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた》としている。
毎回、漫画を大きく改変した脚本が提出され…
しかし、制作がスタートして以降、まさかの展開が。芦原氏は《毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました》と明かしたのだ。その詳細は次のようなもの。
《・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました》
1~7話の脚本については《枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ》と日本テレビ側に粘り強く説明し、加筆修正を行いなんとか完成させたという。
芦原氏及び小学館の担当者と、脚本家らドラマ制作スタッフを繋ぐ窓口はプロデューサーのみだったといい、芦原氏は度重なる改変により、脚本家や監督に当初伝えたドラマ化の条件が伝わっているのか、疑問を抱いていたと明かしている。
■原作者が用意したドラマオリジナル編のあらすじも大幅改変
ドラマオリジナルのシナリオとなる8~10話については、芦原氏自らがあらすじやセリフを用意した。しかし、ここでも条件は守られず、用意したものを大幅に改変したものが脚本として提出されたという。
続きはソースをご覧ください
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287558/
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706316516/
>ドラマオリジナルのシナリオとなる8~10話については、芦原氏自らがあらすじやセリフを用意した
原作者が書いた9~10話の方がつまらなかった
そもそも改変はアニメでもやってること
原作を忠実にしたから実写が面白くなるとは限らないよ
それにアニメ化より実写ドラマ映画の方が圧倒的に面白い作品が多い
面白い面白くないの話ではない
当初の約束事が守られていたかどうか
その通り
8話までも脚本家の純粋な作品ではない
9話以降も書かざるを得なかっただけで脚本家でない人間が仕方なく書いたもの
作り方替えて不評だったのなら原作者の脚本は劣っていたことには違いないよ
脚本家も手直ししないとダメだったんだから結局同じだろ
脚本家が本来の仕事をしてない時点で終わってる
> 9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました
8話までもそれ以降も結果的なプロセスはあんまり変わってないと思うよ、無意味なやり取りが減っただけで
9話以降も脚本として成立するように日テレ側が仕立ててるからね
まとめ
28 名無しさん@恐縮です[] 2024/01/27(土) 06:19:15.77 ID:YWWflK+m0
ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタート
↓
ところが、毎回毎回漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出される
↓
作者が毎回粘りに粘って加筆修正しやっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本完成するも作者疲弊
↓
9話10話の脚本書く時間が無くなりラスト不評
↓
改変して毎回作者に原作通りに修正されてたクセに脚本家がインスタで評判のよかった1-8話を自分手柄にして作者をディスる
↓
作者長文で反論
ひでえなw
日テレのプロデューサーがあれか
これマジ?
これ合ってるの?
素敵な脚本家
相沢友子さんをよろしくね!!
相沢氏の主張はこちら↓
183 名無しさん@恐縮です[sage] 2024/01/27(土) 10:26:57.81 ID:kaAl6VKc0
>>174
これかな?
(出典 i.imgur.com)
原作者がしゃしゃり出て脚本書いたからクソドラマになったな
マジで最後の2話で駄作になったわ
作者は1~7話も手直ししてる
そこまでは原作通りだし面白いんじゃないの
今回の経緯を見て原作者批判するのって、約束破りや嘘なんかも肯定するような人間なんだろうなと思ってしまう
という脚本家の意見に反論してるのが今回の件だな
8話までも全部手直ししてもらってたという恥ずかしい脚本家
ビブリアやミステリと言う勿れと同じ脚本家
この時点で日テレ側の肩は持てないわ
見てない人ほど実写ドラマ映画を批判したがるんだよな
確かに尻窄み感はあったな
改変されまくったものはそもそも世に出てないってことも理解出来てないなら消えろ
いや改変されたのを原作者が直したんだが
原作が追いついていないんだから、変な改変されると、今後の展開に響くんだろ
原作者の言い分とはズレてる
こっちのは脚本家も微妙だけど
笙野や小西周りが急にフェードアウトして
何だこりゃな終わりになったのは確か。
じゃないとTVはいつまでも舐め腐ったままだろ
何であんな偉そうなんだか
それが一番だよな
ドラマは監督より脚本だから
原作に忠実にって何度も条件確認してる相手に毎回改変して毎回修正の手間取らせてまともに9話10話書く時間無くさせるとか不誠実過ぎる
“この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。”
実際に原作がしゃしゃり出た9-10はマジでクソつまらなかったからな
原作に忠実とか見てる側にはどうでもいいんだよ
原作者のエゴでクソつまらなかった9-10話見せられただけ
マジで時間返せレベルの駄作
>>3
同じ人かな
改変しない約束を破ったのが問題
この件で野木亜紀子女史の凄さが改めてわかる。
脚本家が知ってて納得してるってことでいいの?
我を出したいならオリジナル脚本を書けばいいだけ
あれも今回同様、原作者の要望を無視して改悪ドラマにしたせいで、
高橋しんはドラマから原作者の名前を下ろさせ、
自身は作品を守れなかったという理由で「いいひと。」を終わらせた、と単行本のあとがきに書いていた。
かなり昔の話なんだけど、あの頃からテレビは何も変わってない。
こういうことするんなら一から自分でつくりゃいいのに。
契約したものの蓋開けるまで関係者が当たりかハズレか分からんのに任せるのは博打だなと
その出所まで遡ってケチ付けるとか
自分の顔に唾吐きかけるようなもんだと分からんかね
説明責任とやらはないのかw